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最近、子供達がお花に興味があります＾＾

私自身が、フラワーアレンジメント制作を行っているので、お花との出合いが多くその影響もあるのですが。

お花に触れたり見たりすることで、心が穏やかになったり癒されるのは、大人だけではありません。

子供達の心にも感じるものがあります。

〝花育〟という言葉があるように、お花を通じて、生命や個性を感じてもらうという活動もあります。

息子達にも、何度かフラワーアレンジメントを教えてみました。

今では、5歳の次男は、お花を見ると

「キレイだねぇー」とか、

「この色とこの色合わせると、いいんじゃない？」とか、

お花に触れることが楽しいようです。

その時の表情もとても穏やかで、生き物として見る優しさや、色合わせの感性も育ってきているように感じます。

自粛中に作ってみたフラワーアレンジメントは、子供らしい色合わせ。

ショッキングピンクと濃いめの青、鮮やかな黄色と、それを調和してくれる白！

束ねる時も、どこにどの色を持ってくるか、全て子供に委ねました。

とても真剣な表情で、

ここかなー？

やっぱりこっちかなー？

とても楽しそう♪

思った通りの物が出来上がったようで、大満足の次男、

「また作りたいー！！」と、その笑顔を見て、

私も嬉しくなりました。

梅雨に入り、外で遊べない日も増えてきました。

ぜひ、お部屋でまったりと、フラワーアレンジメントを楽しんでみませんか(^ ^)