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最近ご飯をよく食べてくれるようになった次男^_^1歳3カ月にしてやっと!しかも、よく食べるとは言っても、赤ちゃん茶碗で半分
(笑)これからずっとその量しか食べないということは絶対ないので、食べる量が増えていくのを気長に待ちます^ ^
今日はそんなご飯に関係する話です。。。
離乳食を始めた頃、スプーンにほんとに少量を赤ちゃんのお口に運んであげ、ちょっと口をつけると、食べた食べたー♬と感激しますよね(^o^)
その後、スプーンに乗せる離乳食の量を増やしていき…
そうなると、大きなお口でスプーンをパクッと加えても、引っ張り出したスプーンにまだまだご飯が残ってることありますよね!
それを、クイッとスプーンを斜め上に引っ張り出して(赤ちゃんの上あごに擦りつける感じに)しまっていませんか?
そうすればスプーンの上もキレイに引っ張り出せるし、赤ちゃんのお口にたくさん入り、もぐもぐ食べてくれる…
それはほんとにその通りなのですが、実は赤ちゃんの今後にマイナスになってしまうんです!
離乳食初期に、赤ちゃんは自分からご飯を欲し、自らの力で唇を動かし、スプーンからご飯を取り込みます。
この“自分から・自分の力で”というのが大切で、その意欲と力が、その後の食欲に繋がっていくのです!
口を開ければたくさんの量が自然と入ってくるという感覚を覚えてしまうと、後々自分からは食べなくなったり、上手く口に含めなくなってしまいます。
赤ちゃんの真正面からスプーンを口元に持っていき、赤ちゃんがはむはむしているのを、少し感じてみましょう!
そして、少しずつゆっくりスプーンを引き出して下さい。
食べきるのに時間はかかりますが、その動作を繰り返しゆっくり行うことで、自分自身で食に対する満足感を得られることを覚えます!
赤ちゃんの今後の食欲の為に、ゆったりとサポートをしてあげて下さい(^^)
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