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子供が事件や事故に巻き込まれるニュースを見ると、胸が締め付けられる思いです。
小学生になると、子供達はみんな防犯ブザーをランドセルなどにつけますよね。

この防犯ブザー、

ただ鳴らすだけではダメなんです！！
危険な場面に遭遇してしまった時、

子供達には、防犯ブザーは遠くへ投げることも教えて下さい。
その意味としては、

・なるべく多くの人に気付いてもらえるように

・不審者にブザーを壊されないように
防犯ブザーを投げられ、不審者はブザーを止めることが出来ず慌てて逃げて行くそうです。

防犯ブザー、使わないで済むに越したことはないですが、

いかに、自分の身を守るか、

子供にしっかりと教えておくことが大切です。