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本屋さんに行くと、たくさんの絵本が並んでいて、ワクワクするけど、かなり悩みますよね^ ^
そこで今日は、以前講習会で聞いた、絵本の選び方を紹介しますね!
本屋さんや図書館に行って、大人が最初に目を惹くものは、子供にとっては、わりとハズレが多いそうです(笑)
大人は絵本のキャラクターの可愛さや鮮やかさで選びがち。
でも、本当に子供が気に入る物は、シンプルだったりするらしいです。
そして、3〜5分で読み終わる短めなものを選ぶと、子供も飽きずに聞くことができます。
ついつい、何年も読めるようにと、子供の年齢よりも1、2歳年上向けの本を選びがちですが、
絵本というものは、ちゃんと年相応の書き方、伝えたいことが書いてあるそうです。
なので、本の背表紙に書いてある“◯◯歳向け”というのはとても重要だそうです!
家に本を揃える場合は、バラエティにとんだものを揃えるといいです!
子供が動物が大好きでも、それだけではなく、果物の絵本や、昔話など、たくさんの種類に触れさせることで視野が広がっていきます。
心と表現力を豊かにするのは、やはり本だそうです。
その時の講習会の講師の方のおすすめは、
いつの時代も人気の
「ぐりとぐら」だそうです。
あれは、背景が真っ白ですよね。
その真っ白さが、子供の想像力を膨らませると言います。
青空なのか、曇り空なのか、はたまた森の木々の緑に囲まれているのか…^_^
どちらがぐりで、どちらがぐらなのかも、子供達には分かるそうです♪
絵本、子供にとっては、果てしない可能性を秘めていますねー☆
最後に…
何度も何度も同じ本を持ってくる子供。
大人は「またこれ〜?」と言ってしまいがち。
それは決して言わず、何度でも読んであげることが大切です^^
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