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今日は、近くの支援センターで行われる、年に一度の、大好きな『まっちゃんコンサート』に行ってきました！

まっちゃんこと、町田浩志先生は、元保育士さんで、今は世のママ達（もちろんパパも）を元気付けに各地を飛び回っている、私にとってのヒーローです＾＾

今日も、ほんとーーーーーーーーーに、癒されました(*^^*)

この幸せな気持ちを、ぜひ皆さんにお裾分けしたいので、今日聞いたお話、ここに書かせて下さい＾＾

まっちゃんのお話はこんな感じでした❤︎

一語一句同じではないこと、ご了承下さい。

「お母さん、自分の子供はね、自分のお母さんがいいんだよ。

自分のお母さんじゃなきゃダメなんだよ。

隣りのお母さんでもない、自分のお母さんじゃなきゃダメなんだよ。

生まれてくる赤ちゃんは、生まれてくる日にちを決めてくる、時間までも決めてくるんだって…

だから、この子は小さく生まれたからとか、早く生まれたからとか、それを気にすることではないんだよ。

赤ちゃんが自分で決めて出てくるんだって。
助産師さんにこんな話を聞いたことがあるよ。

【出産が近づくと、お母さんの子宮が小さくなったり大きくなったりするけど、子宮が小さくなってる時の赤ちゃんは、息が出来ないんだって…

大きくなると、また息が吸えるようになるけど、またすぐ息が出来なくなる…

それを繰り返して、お母さんに会いたくて会いたくて、生まれてくるんだって。

選ばれる精子は、泳ぐのが上手いからとか、速いからとかじゃなく、

この世に生まれたい！！お母さんに会いたい！！って、

一番強く思った精子が卵子と出会うんだって。】

お母さん、今のままでいいんだよ。

育児書とか、偉い人の話はいろいろあるけど、ネットでもいろいろな情報があるけれど、

子供にとっては、自分のお母さんの子育てが一番合ってるんだよ。

迷いながら、悩みながらの今の子育てが、一番自分の子供に合ってるんだよ。

いっぱいいっぱい抱っこしてあげてね！

抱き癖がつくとか、そんなこと気にしなくていいからね！！

いずれ子供はお母さんの手を離して歩いていく、それまではたくさんたくさん抱っこしてあげてね！！
子供が小さい頃は、お母さんは子供の前を歩くんだよ。

子供がある程度大きくなってくると、お母さんの前を子供が歩くんだよ。

いつでも後ろから見守ってあげてね！！

お母さんは子供の隣りは歩かない、歩くのは友達とか仲間なんだよ。

そして、大人が周りの人と手を繋ぐことが大事なんだよ。

その繋いだ姿を、子供にたくさん見せていこうね。
                                 〜まっちゃんの話より〜

毎年のことながら、涙なしには聞けないお話でした。

いつもこのコンサートからの帰り道は、心の底から癒され、改めて我が子を愛おしく感じ、ほんわかした気持ちになります。

まっちゃんいわく、

これで、今日の夕方までは優しいお母さんでいられると思います（笑）

夜にはいつものお母さんに戻るので安心して下さいね（笑）

でも、それでいいんですよ(＾ｰ^)

だそうです＾＾

さてと…
優しいお母さんになれてる今のうち、我が子とのスキンシップ、楽しみましょー╰(*´︶`*)╯♡
まっちゃん、ありがとうございました(*^◯^*)

また来年お会いできるのを楽しみにしています❤︎