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２回に渡って、ママ友の必要性を書かせていただきましたが、最終章です^_^

ここでは、上手なママ友の作り方を話させて下さい(^^)

ママ友が必要なのは分かったけど、実際どうやってステキなママ友を見つけたらいいの？と悩みますよね！

最初に肝心なのは、むやみやたらに連絡先を交換しないことです！

友達出来るかな？とドキドキしながら児童館や支援センターなどに行くと、話しかけてきてくれた人がみんないい人に見えますよね！もちろん、いい人ばかりに出会えるそんな日もあります！

しかし、現実はそんな甘いものではなく…中にはお付き合いするのが大変になる人もいます。

その為に、まずは相手をよく知ることが必要です！

初対面で連絡先を交換する話題は、なるべく避けましょう！会話が弾んだ時は、「よくここに来るんですか〜？」と確認し、「ぜひまたお会いしたいです！」と、会いたい気持ちだけ伝え、その日は帰るようにします。

そうすることで、次の会う機会には冷静に会うことができます！

そして、やはりママ友は子供あっての友達関係なので、子供に対する思いや考え方、愛情のかけ方をよく見ましょう。

これは、同じ考え方や思いの人でないと！というわけではありません。

自分に持ってない考え方を持っている、尊敬できるなど、自分が目指す母親像に近いママと友達になることも、自分が母親として成長できるきっかけにもなります！

自分はこうはなりたくないかな…というママと友達になるのは避けるべきです。ママ友になっても、んー？と思ってしまうことが増えてしまいます。

そのあたりを、子供に対する接し方などを見たり、直接会話してみて、よく見極めていきましょう(^_-)

そしてそして…

仲良くなったとしても、馴れ合いは禁物です！！！

どんなに仲良くなっても、自分で出来ることは自分でしましょう！

例えば、ちょっと用事がある間子供を預かってもらうとか…ご飯をいただくとか…

切羽詰まっていて、どーすることも出来ない時などは、助け合えるママ友は必要ですし、そんな時はもちろん甘えさせてもらいましょう！

でも、自分で何とかなる場合ならば、自分でやっていく方が、後々面倒なことにはなりません。

一度やってしまうと、お礼をしなくてはならなかったり、次は自分がやってあげる側にならなくてはいけない、それが最初のうちは“お互い様”で、むしろ役に立てて嬉しかったり楽しかったりでいいのですが、何年も定期的に続いてしまったり、要求がエスカレートしてしまったりすると、中々断れなくなってしまいます。

中には、断ったことで豹変する人もいます…

あくまで、本当に助けが必要な時だけ、頼らせてもらうようにしましょう！

そして、もちろん、自分もいざとなったら助けてあげるつもりで、真摯に接することが大切です！
ママ友との上手な付き合い方は、細かいことを言えば、もっともっとたくさんあります！

こんな時はどーしよう？と悩んだ時は、一緒に解決策を見つけていきましょう(*^◯^*)