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風邪を引き、鼻水が出ている時は、よく鼻をかませることで、中耳炎に気をつける！

これは、長男の初中耳炎の時に学んだことです。

それでも長男は、ひと夏に2回目、毎年中耳炎になっていましたが、今年の夏は一度も中耳炎にならず…

ならないどころか、風邪を引くこともなく、強くなったなぁと感心していました^ ^

ちょうど5日前、長男を幼稚園バスに送り、ホッと一安心している時、

「何だこれーーー⁈Σ（ﾟдﾟlll）」

次男の耳から…(ToT)

慌てて近所の耳鼻科に見せに行ったのですが、時は遅し…

かなり悪化してしまった中耳炎…(/ _ ; )

お医者さんに

「もっと早く来れば、もっと軽い症状で済んだんだけどね」

と言われ、母さん猛反省´д` ;

でも、本当に気づかなかったんです…

長男の度重なる中耳炎で、中耳炎への敏感さはあったはずなのに…

でも…

今考えると、先週末、痛がりはしなかったものの、3分程度の夜泣きが続いていました。

寝る上で、心地良い体勢にフィットできなくて泣いていると思い込んでいた私…
もしかしたら、その時点で痛かったのかもしれません。

次男はちゃんとSOSを出していたのかもしれません（；＿；）

病院後も痛がらないことだけが救いだと思っていた昨日、

お昼ご飯も食べられず、この世の終わりかのような泣き叫び…

抱っこしていても落ちてしまいそうなほど暴れ、床に置けばのたうち回る…

私の方が泣きそうになってしまいましたが、気づいてあげられなかった私、泣いてなんかいられません。

午前中病院に行ってきたばかりですが、再度電話で対応を教えてもらい、様子を見ることに。

対応といっても、薬は飲んでいるし、点耳薬も使っているので、あとはどうしても痛がる時は手持ちの鎮痛剤カコナールを飲ませてあげるという話だったのですが…

泣き叫び、暴れ回る次男を抱き締めてあげることしかできませんでしたが、泣き疲れたのか昼寝をし、1時間半後起きた時にはすっきりしたお顔に(^ ^)

中耳炎は、ピークの時は陣痛と同じくらいの痛さだと聞きました。

そんな痛さになる前に気づいてあげられなかったことを反省すると共に、次男には可哀想でしたが、とても学ばせてもらいました！
子供の少しの異変も見逃さない！！

子育てに奮闘するママ達の、少しでも力になれる話となれば幸いです☆