卒乳のコツ⁈

ご訪問ありがとうございます☆

先日、次男が卒乳をいたしました(>_<)

寂しくて悲しくて。。。

でも、この前会ったママさんとお話していたら、すんなり卒乳できた事が、とても幸せなことなんだと思いました。

そのママも、卒乳したいとは思いつつも、あまりの可愛さに、まだおっぱい飲んでて欲しいな〜とも思うとのこと^^

ただ、私の場合は、とても理想な卒乳の仕方だと言ってくれました!

卒乳のコツになるかは分かりませんが、改めて流れを紹介させていただきますね!

次男は、ものすごい、おっぱい星人でした!!

卒乳できたことに、周りがビックリするほどのおっぱい星人!

先月まで、夜は最低5回、昼間でも8回は飲んでいました。

突然授乳を辞めるのは、私の勇気がなかったので、

まずは、日中の授乳のうち、1日1回減らすことに。
午前10時くらいの授乳をやめてみました。

ちょうど、午前のおやつの時間なので、

おっぱいを欲しがったら、おやつをあげることに♪

ただ、おやつを食べ終え、少し経つとすぐおっぱいおっぱい騒ぎます(笑)

そこは、どうぞどうぞとあげてました(笑)

そんなすぐあげたら1回減らしたことにならないのでは⁈と思いますよね(^。^)

減ったのです!

次男からしたら、おっぱいタイムが減ったのです^^

要は、私としての授乳を減らすのではなく、

次男の立場としての授乳を1回減らすのです!
回数的には減っていませんが、

次男の気持ちの中で、

泣いて騒いでも、おっぱいくれない時がある…ということを覚えるのです。

その代わり、美味しいおやつがもらえる!

2日くらいそれが上手くいったら、午後のおやつタイムにも、授乳を1回減らしてみました。

やはり、おやつ後に、少ししたら、すぐおっぱいを欲しがるのですが、そこはあげてました^_^

それも2日くらい上手くいったら、次は夜の授乳です!

いつもなら、ベッドに行き、寝かしつける為に授乳して、最後の方は寝ながら飲み、そっと乳首を離し、そっとベッドへ置く…

それを、

夜ベッドに寝に行く前に、明るいリビングで、もういらない!と次男が自分から口を離すまでおっぱいをあげました。

すると、暗い寝室に連れていくと、お腹も満たされているので、おっぱいに顔を埋めるものの、そのまま寝てくれるのです!

日によっては、おっぱい咥えて寝たい寝たいと泣くこともありましたが、5分弱泣けば気がすみ、そのまま就寝…

暗い部屋での寝かしつけの授乳は、次男は半分すでに寝ていたので、飲んでるようで飲んでいなかったのでしょう。

寝たと思った、その30分後にはもう泣いて起きて授乳タイムでした…

でも、寝かしつけの授乳を明るい部屋で済ませるだけで、しっかりと飲んでくれるので、

次の授乳タイムまで3時間空きました!

それが上手くいき、1週間くらい経った頃には、夜、泣いて起きた時、抱っこして軽くゆらゆらするだけで寝てくれるようになりました^^

段々と、暗い寝室は、おっぱい飲むところではないというのを覚えてきたように感じます。
現に、明るくなり始めた明け方4時頃は、何をしても泣き止まず、授乳しないと収拾がつきませんでした。

徐々に回数を減らすというやり方、

でも、本当に回数を数え減らすのではなく、気持ちの部分で減らしていくやり方です^ ^

そして、私の中で最も大切にしていたことは、

「別に無理なら無理であげてもいいや」

という気持ちを常に持っていたことです。

「昨日はこの時間にあげずに頑張ったから、今日も頑張らなきゃ!絶対あげないようにしなきゃ!」

と思ってしまうと、ママは息が詰まってしまい、苦しい卒乳のループへ迷い込んでしまいます。

「昨日は上手くいったけど、今日はダメか…ま、でもこの後どこか減らせるところがあればいっか!」

くらいに、気楽な気持ちで臨んでみてください(^ ^)
泣いて泣いてダメなら、あげてもいいんです(^ー^)

よく、振り出しに戻っちゃう!頑張ってきたのに水の泡になっちゃう!と聞きますが、

それは、必死に一気に減らそうとしているからではないでしょうか?

たくさん飲んでいた子が、3日かけて1回減ったら、それでもすごいことだと思いませんか?(^.^)

急激に減らそうとせず、

まずは気持ちから、減らしてみてください☆

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