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幼稚園で配布されたお手紙で、ちょっと怖い話を読んだので書きますね!
子供はゲームする習慣がつくと、薬のようにやめられなくなるそうです。
脳の神経回路はほとんど10歳までに組み上がってしまうので、ゲームをすることが本能のように働き、やめようと思ってもやめられなくなってしまうそう…
これを「ゲーム脳」(ゲーム脳の恐怖 森昭雄著)というそうです。
また、スマホにハマる学生が続々といる世の中ですが、スマホ使用が子供の認知機能に与える影響の調査結果が驚くことに!
2時間以上勉強しても、4時間以上スマホを使っていると、勉強をほとんどしないがスマホも使っていないという子と同じか、それ以下になってしまうという結果が出たらしいです。
頑張って勉強しても、スマホの長時間使用が、全てを消し去っていくということです>_<
私は小さい頃から今まで、ゲームとはほぼ無縁だったので、正直良さも悪さもあまりよく分かりません。
ただ、学童保育で指導員として働いていると、子供にとってゲームは、みんなとのコミュニケーションの1つのように見受けられます。
今回この話を読んで、時間をきちんと決め、どんなゲームをしているのかを親がしっかりと把握することが大切だと思いました。
勤めて時からずっと気掛かりなのは、ゲームの内容…
昔受けた研修でもおっしゃっていた先生がいましたが、
今のゲームは銃やナイフなどで相手(敵)を倒し、それでも起き上がってくる相手をまた倒し…
それが現実と区別がつかなくなってきているそうです。
現実の世界でも、多少やってしまっても、またすぐ起きあがるのでは?と思ってしまうらしいです(T . T)
その為、相手を傷つけることにあまり抵抗がないらしいです…
すごく怖い話だと思いませんか?
そんな子供達を作らない為にも、まずは大人がしっかりとゲームと向き合うことが重要ですね!!
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