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今では走ることもだいぶ上手になった長男ですが、小さい頃はとてもよく転ぶ子でした。

楽しくてテンション上がると、気持ちが先走り、足がついていかない…
それで何度も転び、本当に心配したものです。
ある日外に出て大はしゃぎ！！

危ないなーと思った矢先、思いきり頭から転びアスファルトへ激突…
血が次から次へとぼたぼた垂れ、押さえなければいけなかったので、病院への運転は近所の方にお願いしました。
結果、こんな感じに…

病院の先生いわく、

「小さな子に麻酔して縫って、また麻酔して抜歯して…というのは恐怖が多すぎて可哀想なので、ホチキス一回で終わりにします」

とのこと。
「ただし、麻酔なしでやるので、相当激痛なので、お母さん、しっかりお子さんを抑えていてくださいね！！」
えーーーーーーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そりゃもう長男から、この世の終わりのような悲鳴が…
抜歯の際は、先生がピンセットでカリッと引っ掻く程度でぽろっと取れたので、痛みは全くないようでしたが、

おでこを触られるだけで長男は恐怖…
そりゃそうですよね(ノ_＜)
長男が１歳８ヶ月の時の出来事です。
少しでもこんな痛ましい怪我をする子が減りますように…

と思い、今回お話させていただきました。
実は…
この3ヶ月後、長男はまたホチキスの経験をすることに…(T . T)

それはまたお話しますね！